長岡市議会 2023-03-28 令和 5年 3月定例会本会議−03月28日-05号
一方、新たな地域課題解決のための補助金の創設、コミュニティセンター主事の増員に加え、各支所に地域づくり専任の係長を新たに配置し、コミュニティ推進組織をバックアップする体制とすることなど、コミュニティ推進組織への支援拡充策がしっかりと検討され、支所地域住民の皆様の不安を解消するための準備及び提案がしっかりとされております。
一方、新たな地域課題解決のための補助金の創設、コミュニティセンター主事の増員に加え、各支所に地域づくり専任の係長を新たに配置し、コミュニティ推進組織をバックアップする体制とすることなど、コミュニティ推進組織への支援拡充策がしっかりと検討され、支所地域住民の皆様の不安を解消するための準備及び提案がしっかりとされております。
あわせまして、設置対象町内会でワークショップを開催し、浸水リスクを知ることに加えまして、サイン標識を活用した避難行動を検討するなど、住民へ浸水深などの知識の普及啓蒙を図り、住民主体の防災活動を支援し、継続的な防災意識の醸成を行うものです。
◎金子 危機対策担当課長 今後発生する災害を踏まえまして、委員がおっしゃったような本部職員の支所派遣並びに支所業務の兼務につきましては、今回の雪害を振り返るとともに、来るべき災害のリスクを検討する中で、支所と一緒になって検討してまいりたいと思います。
ほっとルームに来られる方というのは、事前面談の予約等で把握できておりますので、その予約の人数に対して適正なケアができる人数のスタッフを配置して対応してまいりたいと思いますが、今後その対応の定員等については検討してまいりたいと考えております。 ◆池田明弘 委員 ぜひしっかり進めていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。 もう1点お願いします。
その在り方についての現在の検討状況を伺います。 ◎深澤 子ども・子育て課長 現在の検討状況についてお答えいたします。 まず、市といたしましては、令和3年度に子ども・子育て会議内に児童館・児童クラブの在り方検討ワーキング部会を設置いたしました。
先ほどスポーツ施設の整備等の基本構想のところで申し上げましたが、今後の野球人口全体のニーズ等について、このような構想の中でまたニーズ状況の分析もしていきたいと思っておりますので、当面は令和9年度を目指した野球環境の整備という部分もニュータウン運動公園の整備の中で行っていきますが、併せてこの河川敷10面あるいは支所地域にある野球場の在り方についてもこの構想の中でよく検討を行い、整備を進めていきたいと考
文化の部活動については、具体的な検討はこれから開始する形になりますけれども、地域移行に当たりましては、こういった受入先の団体と参加する子どもたちの両者にとって経済的な負担が膨らむことがないようにしていくべきですので、今後教育委員会と十分連携をしながら、部活動の地域移行が地域の文化活動を盛り上げて、さらには子どもたちにとって芸術文化に親しむ機会が充実できるよう検討してまいりたいと思っております。
なお、現在実施している検討会の中でも、事前の広報や発災時の情報提供の在り方は課題として捉えており、引き続き関係機関としっかりと検証し、リアルタイムかつ分かりやすい情報発信を目指していきたいと考えております。
また、JICAや国際交流センター地球広場との事業連携により、海外学生の市内定着に適した共生環境を検討し、安心して働けるようしっかりと進めてまいります。 次に、起業・創業についてお答えします。学生起業家が5年間で16社誕生し、今も複数の案件が進行しております。こうした起業の裾野を広げながら、大学発の研究シーズを生かした出口戦略の構築が次の課題です。
引き続き検討会において原因や課題をしっかり検証し、大雪時においても道路交通が確保できるよう、ハードとソフトの両面から具体的な対策の検討を進めていきたいと考えております。 続きまして、消雪パイプにおける地下水の有効活用についてお答えいたします。
中核市移行に向けた検討については、全庁的なワーキングチームを設置し、中核市に移行した地方都市や県内の保健所への調査などを行い、効果や課題、保健所の設置の在り方など、行財政への影響について詳細に検討、整理してまいります。 続きまして、「新しい米百俵」による人材育成についてです。
また、女性の視点から地域防災活動等に必要な対策を検討する有識者懇談会を設置し、災害対応力を強化します。 第2の柱は、「新しい米百俵」による人材育成であります。 米百俵プレイスミライエ長岡西館ではオープニングイベント等を実施するほか、同館に移転する互尊文庫やNaDeC BASEにおいて、新たなにぎわいと価値を創出します。
今後は、水素エネルギーの活用を検討したい。一方で、柏崎市のエネルギー施策の方向性や課題を再び整理するために、予算の1,000万円全額を減額する補正とするものである。減額による、地球温暖化への大きな影響はないものと考えるでした。
その後、この検討を進めてきました再エネと水素による先行地域の検討におきまして、水素というクリーンなエネルギーとして将来的には有効かつ、また経済面でも経済競争力の分野としては非常に注目をすべきエネルギーだというふうに認識をしているところなんですけども。
そういったことから、私どもとしては、ちょうど、もう指定管理も今年度で終わりということもありますので、施設の今後の利活用も考えなきゃいけないということから、もう実際に公の施設としては運営をしていないような状況になっておりますので、一度、きちんと休止という形にさせていただいて、それで今後の使い道というんでしょうか、活用策というのは、また内部で検討させていただければありがたいなと思っております。
これは、高齢者用冬期共同住宅「ひだまり」の利用者が減少し、今後も利用が見込めないことから、公の施設としての観点から検討した結果、令和5年(2023年)4月1日から当分の間、施設の利用を休止いたしたいものであります。 具体的には、附則の第3項として、当分の間の利用の休止の規定を追加いたしたいものであります。 次に、議第8号について申し上げます。
大合併が行われ、合併市町村の声が届かないとの声が引き続きある下で、本市にふさわしい定数配分方式はどの方式がいいか慎重に検討し、次の2025年国勢調査の結果を踏まえて対応を決めるべきだと考えるものです。 以上が提案理由ですが、改正案の内容は、第1条中の51人を52人に、第2条中の中央区11人を中央区12人に改めます。
本請願に対する意見では、実用性の問題を考えると不透明な点が多く、高齢者の労働環境整備の取組や健康寿命を延ばす取組など、包括的支援を行うことが最優先の課題であるといった意見や、厚生労働省で基礎年金改善の検討を始めており、その結論が出た中で改善に向けた意見書を提出すべきとする反対意見の一方、年金改革に必要な審議のため、切実な市民の声を国に上げていくことは地方議会として大事なことであるとする賛成意見がありました
少し検討してそういった場を設けていきたいと思います。そして、今回視察に行ったところだけではなく、世界遺産登録をしているところはほかにもあるので、そこの課題なども参考資料として出していただくことも含めて少し検討したいと思いますが、よろしいでしょうか。 ◆高橋三義 委員 執行部とそういう討議をするのであれば、私たちも少しは具体的な案を出さないと討議にならないと思います。
施設の設計、建設から運営、維持管理まで一括して民間の技術や発想、資金を活用できるPFI手法の導入について、積極的な検討を進めるため、平成18年に基本的な考え方や留意点をまとめた新潟市PPP/PFI推進基本方針を策定し、施設整備を行ってきました。